技能実習制度とは
技能実習制度は、日本の技能・技術を実習生に修得・習熟・熟達させることで、諸外国の経済発展を担う人材を育てていくという国際協力のための制度です。
そのため、技術修得していることを確認するための試験が設けられており、合格しなければ次の段階に進むことができません。
受け入れ施設は、実習生が試験に合格できるよう技術および日本語の指導を実習計画に基づいて行います。
技能実習1号 ・・・ 実習1年目の実習生を指します。 修得期
技能実習2号 ・・・ 実習2年・3年目の実習生を指します。 習熟期
技能実習3号 ・・・ 実習4年・5年目の実習生を指します。 熟達期
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