送出機関について
当組合は、ミャンマー※をメインとした技能実習を行っております。
送出機関というのは、各国から認定を受けた公式の機関です。
※今後、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ロシア、タイ、エストニア等とも提携していく予定です
送出機関によって、人材教育の方法も変わってきます。
当組合では『Success Creator Services Co.,ltd』(サクセスクリエーターサービス株式会社)と協定し、語学・介護ともに優秀な人材をご紹介させていただきます。
SCSは単に送出機関ということではなく、独自で日本語学校を併設し、入国基準であるN4検定の取得を進めていますので、面接後、受入側の準備(実習計画の認定等)が整えば、すぐに入国することができます。 また、日本語学校には海外経験豊富な日本人講師も在籍しており、常日頃から日本語での会話・コミュニケーションを取り入れ、日々、トレーニングを行っています。
介護技術においては、ヤンゴンにある介護・看護の職業訓練校と提携しており、原則、当該訓練校の卒業生のみが実習生候補となります。 合わせて、老人ホームでの研修も1ヵ月以上実施されています。